2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○大西(健)分科員 次に、原田防衛副大臣に来ていただいているんですけれども、先日、自衛隊の海外派遣などに使用される軽装甲機動車、LAVですか、を生産してきたコマツが新規開発を中止するということを発表しました。
○大西(健)分科員 次に、原田防衛副大臣に来ていただいているんですけれども、先日、自衛隊の海外派遣などに使用される軽装甲機動車、LAVですか、を生産してきたコマツが新規開発を中止するということを発表しました。
この警備部隊でございますが、普通科部隊で構成する予定でございますので、配備する装備品につきましては、通常普通科部隊が持ちます迫撃砲、軽装甲機動車などを装備することが適切であると考えてございます。御質問の一六式の機動戦闘車やヘリコプターを宮古島に配備する予定は現在ございません。
○国務大臣(稲田朋美君) 軽装甲機動車については、隊員の安全を確保できるように防衛省の要求性能を満たした一定の防護性能を確保しておりますが、その具体的な内容については我が国の防衛能力を推察させるおそれがありますので、お答えは差し控えさせていただきます。
軽装甲機動車三十八両、九六式装輪装甲車八両、NBC偵察車一両の購入など、補正予算と一体に二〇一六年度本予算が増強され、極めて異常な軍拡補正予算となっております。国民の多数の反対を押し切って強行採決した戦争法を財政面から支えるものであり、到底認めることはできません。 さらに、辺野古新基地建設問題です。
補正予算と合わせると総額で五兆一千七百十八億円となり、軽装甲機動車三十八両、九六式装輪装甲車八両、NBC偵察車一両の購入など、大軍拡予算そのものと言わざるを得ません。 また、TPP対策費も問題です。 私たちは、農業関係者の反対の声を押し切り、自民党自身の公約もほごにして大筋合意したTPP批准、署名に断固反対するとともに、TPPからの撤退を求めます。
○国務大臣(中谷元君) 委員が述べられたように、平成十五年から習志野駐屯地に新編された、高い機動力、高度な近接戦闘能力、これを有する専門部隊であります特殊作戦群がありますが、これは各部隊から選抜された約三百名の精強な隊員から構成をされておりまして、火器としましては、小銃、拳銃のほか、軽装甲機動車、高機動車等を装備をいたしたものでございます。
加えて、二千百十億円もの米軍海兵隊のグアムへの移転、輸送ヘリの改修、軽装甲機動車の整備なども平成二十七年度の当初予算で計上すべきことは明白です。 特に今回は、平成二十七年度に基礎的財政赤字を半減するという目標を達成するために、二十七年度予算の歳出をできる限り圧縮して本補正予算に前倒しするという粉飾的な予算を編成したことは看過することはできません。
続きまして、六月の衆議院の委員会におきまして、当時の黒江防衛省運用企画局長は、現地で車両を借受けという形で調達することが必要な場合は、軽装甲機動車で前を先導する、あるいは後ろを護衛するというような形で、借り受けた車両を間に挟むような形で対応するといったことを現在想定しておりますと答弁されておりますけれども、今も防衛省は同じ考えでいらっしゃいますでしょうか。
御指摘の軽装甲機動車、これを輸送機で空輸する場合でございますけれども、現在保有しておりますC130Hでございますれば一機当たり軽装甲機動車を一両、また、平成二十六年度末に部隊配備を予定しておりますC2という輸送機によりますれば一機当たり軽装甲機動車を二両輸送することができるということでございます。
○政府参考人(中島明彦君) 基本と申し上げていいかどうかはちょっと、必ずしも適切かどうか自信がございませんけれども、軽装甲機動車が輸送できるという状況におきましては、そういうふうな対応が原則ということになろうかと思います。
そこはたまたま浅かったんですけれども、本当に深い川といいますか、ある程度車で踏破できるような川を考えた場合に、例えば橋がない、あるいはジャングルの奥地だ、こういったところを想定すると、いろいろ質疑を聞いている限りは、高機動車、軽装甲機動車、九六式の装甲車等を想定しているやに伺っております。
想定される車両について、先ほど公明党の遠山委員からも質問でありましたけれども、高機動車、軽装甲機動車で先頭と後ろを挟むというようなお話もありましたけれども、今のファーストエードキットにちょっとひっかかってくるんですが、先ほどおっしゃられた救急車というのは、この参考資料十二の中でいうと恐らく高機動車か二トントラックに赤十字のマークをつけたものだというふうに思うんですけれども、その理解でよろしいですか。
○黒江政府参考人 自衛隊が使用します車両についてのお尋ねでございますけれども、まず、自衛隊の保有する車両ということで、改正案に規定しております輸送に適する車両の代表的なものでございますが、これは例えば、我々の保有します高機動車でありますとか、あるいは軽装甲機動車などがございます。これらを輸送に使用するということを想定いたしておるところでございます。
その一は、陸上自衛隊が配備している軽装甲機動車の巡回点検に関するもの、その二は、航空機の機体及びエンジンの定期修理作業の役務請負契約に係る社外購入部品の調達に関するもの、その三は、陸上自衛隊における即応予備自衛官手当の支給に関するもの、その四は、修理の上使用することが見込まれる物品の再利用に関するもので、これら四件について指摘したところ、それぞれ改善の処置がとられたものであります。
そして最後に、軽装甲機動車、高機動車の導入により機動性を向上するなど、必要な機能の充実と防衛力の質的向上を図っているというところでございます。
中期防に具体的にヘリコプターであるとか軽装甲機動車という言葉が余りないのに、白書にどんどん事業として入ってきていいのかどうかというのは別の議論としてあるかもしれませんが、やはり予算の枠であるとか国民の理解であるとかいうことで、どのぐらいまでやるのかなということを、理解を得ながら多分整備を進められようとしていると思うんです。
それから二点目といたしまして、機動力を向上させるということで、高機動車でありますとか軽装甲機動車を導入するというのが二点目でございます。それから第三点といたしまして、現有機数は維持をしておりますけれども、航空運用能力の向上を図るというのがございます。
それから二点目でございますけれども、軽装甲機動車や高機動車の導入により機動性の向上を図ると。三点目といたしまして、化学防護部隊を新編することによりましてNBC対処能力の向上を図るというふうなことで、必要な機能の充実と防衛力の質的な向上を図るということとしております。
○佐藤正久君 今後の改編について特に今説明があったのは、陸上部隊を三百名程度人員的には増強し、装備的には軽装甲機動車とかそういうものを増強すると、それで対応するということなんですけれども、中国とかあるいは北朝鮮の軍備増強、あるいは沖縄の米軍の司令部機能の移転あるいは八千人の削減というものに対して、自助努力の部分が三百名増強とあと主要な車等の整備というもので、本当に抑止力とか対処というものがいいのかという
また、現実に第十四旅団への改編におきましては、普通科部隊あるいは化学防護部隊の拡充というのを行いますし、軽装甲機動車の導入なども考えているところでございます。 また、いろいろな全国的に展開する能力を高めたり、あるいは国際平和協力活動への派遣を念頭に置いた中央即応集団というようなものも昨年編成をいたしましたし、ことしには中央即応連隊の新編も行ったというようなことでございます。
三、六両師団については、スリム化、コンパクト化、かつ、いわゆる従来型の、冷戦型の装備をなくしていって機動性を高めていく、コア化を進めていく中で、軽装甲機動車でありますとかあるいはUHヘリの配備等で人員も減っていく、これは十分是認をされるところでございます。
機動性という点におきましては、例えば普通科連隊を新設する、あるいは場合によっては軽装甲機動車を導入していく、これは大変大きなポイントだと思っております。それも、今は全く装甲車を持っていませんから、これを七十台持っていく、こういうことになっておりますので、かなりの機動力が出てくると思っています。
こういう数の自衛官が派遣されておりまして、その主要装備につきましては、陸上自衛隊は、装輪装甲車、軽装甲機動車等の車両等々、それから海上自衛隊にありましては、護衛艦の「むらさめ」及び輸送艦の「おおすみ」、それから空自にありましては、C130を三機、現在も行っております。
あるいは、ゲリラや特殊部隊の捜索、重要施設の防護のための装備としての軽装甲機動車、そのようなまさしく新たな脅威というものに対抗する意味での軽装甲機動車なり生物偵察車なり、そういうものを来年度予算ではお願いをいたしておるところであります。
医療、給水及び学校の公共施設の復旧・整備を行うための陸上自衛隊の部隊については、人員六百名以内、ブルドーザー、装輪装甲車、軽装甲機動車その他の車両二百両以内と、安全確保に必要なけん銃、小銃、機関銃、無反動砲及び個人携帯対戦車弾とします。人道関連物資等の輸送を行う航空自衛隊の部隊については、輸送機その他の輸送に適した航空機八機以内と、安全確保に必要なけん銃、小銃及び機関けん銃とします。